2012-03-27 第180回国会 参議院 総務委員会 第6号
今、首長のヒーローが欲しいというのは間違いないと思うんですけれども、十年前、この前も、大臣の質問じゃなかったと思いますけれども、だって、たった十年遡れば片山鳥取県知事や浅野宮城県知事や、その前は三重県の北川知事や、ちっちゃな県の知事たちが俺が俺がでやっていて、十年たったら今度は大きな知事たちが私が私がと。これでは本当にこの国ってどこへ向かうか分からないと思いますよ。
今、首長のヒーローが欲しいというのは間違いないと思うんですけれども、十年前、この前も、大臣の質問じゃなかったと思いますけれども、だって、たった十年遡れば片山鳥取県知事や浅野宮城県知事や、その前は三重県の北川知事や、ちっちゃな県の知事たちが俺が俺がでやっていて、十年たったら今度は大きな知事たちが私が私がと。これでは本当にこの国ってどこへ向かうか分からないと思いますよ。
また、浅野宮城県知事が就任されてからは、宮城県の福祉がどんどん前に進んでまいりました。私自身も、障害のある方々とのおつき合いが二十年余りでございます。そして、この六年ほどは重い障害を持った方々の施設の後援会の会長を務めさせていただいております。
○国務大臣(尾辻秀久君) 今のお話は特に浅野宮城県知事も言っておられるお話でございます。七%のうち六%と一%に分ける、そしてその六%を三四%に減った定率補助に加えると四〇になって、そもそもの定率補助の四割に戻るじゃないか、こういったようなお考えもあるようでございます。こうしたいろんなお考えがあるということは承知をいたしておるところでございます。
私は、医療保険部会でもかねてより都道府県がもっと医療制度改革に利害関係者としてかかわりを持っていただきたいということを申し上げておりましたし、いずれは、以前と違いまして、都道府県の代表である浅野宮城県知事も、おいでにならないのに申し上げるのは大変失礼でございますけれども、やはり関心を持ち、決して議論に参加をしないという話ではないのだとおっしゃっておりましたので、今回の医療制度改革の中で都道府県を単位
二日目は、宮城県庁におきまして、宮城県の厚生労働施策の概況、東北厚生局の業務の概況、宮城県の労働行政の概況についてそれぞれ説明を聴取し、障害者対策の在り方、児童虐待防止に向けた取組、効果的な子育て支援策等について、浅野宮城県知事を始めとする皆様方と意見交換を行いました。
それは、浅野宮城県知事が、新聞報道でございますけれども、道路特定財源の見直しについて反対だと、なぜならば我々地方はこの道路特定財源が一般財源化されることによって大変な痛手をこうむる、道路の需要というのはまだまだたくさんある、そういうことを無視して考えられてはかなわぬというような趣旨の発言があったと報道されておりました。
浅野宮城県知事も徳陽シティが破綻して宮城県内の求人率が下がったんだというお話をされておりまして、徳陽シティの破綻がどの程度県内の経済に影響しているのか、それについてまず最初に検討させていただきたいと思います。 まず、徳陽シティ銀行が破綻しましてその債権はどの程度引き継がれたのか、まずそれについて教えていただきたいと思います。
浅野宮城県知事からは、宮城県南部地域は移転先候補地のうちでは最も北にあるが、ほとんど積雪はなく、不快指数の高い日数も東京の三分の一以下、台風の直撃も少なく温和で快適な気候であり、地震については東京との同時被災の可能性はなく安全性が高いこと。
会談の後、浅野宮城県知事が、これは国からの申し渡しだ、一方的に押し切られたと感じているというふうに感想を述べたと言われております。それから、平松大分県知事も、国の責任で実施するのであればこれはいかんともしがたいというふうに述べていることでも、私はこれはもう通告に行ったということは明らかじゃないかと思うんです。
本日は、西教授、浅野宮城県知事、矢嶋元参議院議員の皆様方には、大変お忙しい中を御光来賜り、貴重な御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございます。私、まず先生方に以上厚く御礼を申し上げながら逐次質問をさせていただきたいと存じます。 時間が四十分でございますので、まず西教授にお伺いいたします。